アートメイクスクール東京 医療 医師、看護師様対象のアメリカサンフランシスコソフタップ形式アートメイクスクールです。 アートメイク世界的国際ライセンスが習得できます。

講師 K I Eプロフィール

  • HOME »
  • 講師 K I Eプロフィール


渋谷メークアップアーチスト学院本校
メイクアップアーチストA級ライセンス取得
山野美容専門学校でヘアーを学ぶ。

アメリカ ロサンゼルスマシン会社KPにてアートメイクマシン講習受講。
2度に渡りUSA Softap本社で本格的にアートメイクを学ぶ。
2004年Softap社にて Softapインストラクターの資格を習得。

私は集英社のメイクアップアーチストの経験があり、現在はアメリカSOFTAP社の認定講師です。

メイクの仕事がとても好きで美容業界に約30年程います。

私は自分の持っているスキルを美容を学びたい方達に教え、自信を持って仕事をするお役に立ちたいと思っています。

私は3人姉妹の長女で、妹達は2人ともデザイナーの仕事をしています。

1人はNYに住みデザイナーをし、もう1人は東京で建築デザイナー、私はメイクアップと、3人とも美術系なのは、物作りが好きだった母の影響があったからだと思います。

私は子供の頃から絵を描くのが好きでよく女性の顔の絵を描いていました。

18歳の時にメイクアップスクールに通い、そこを卒業してから更にメイクアップを本格的に学ぶ為にメイクアップスクール本科に通いました。

そこで、メイク、ヘアー、カラーの使い方、顔の特殊メイクや、傷のメイクや欠点を目立たなくするメイクを学びました。

卒業後も人を美しくすることにとても興味があり、たまたまご縁でご紹介して頂き集英社のメイクアップアーチストとして活躍する機会を頂きました。

日本のメイクアップアーチストは、アメリカとは違いメイクだけではなくヘアースタイルもセットできなければならなく、ヘアーセットに時間がかかりすぎてしまい苦手だったヘアーをどうしたら短時間で美しくセットできるか悪戦苦闘した思い出があります。

モデルに決められた時間内にメイクをし、その求められたイメージに変身したモデルをカメラマンが撮影する、スタジオに流れる音楽、みんなで1つの作品を作り上げるその空気感、雰囲気が言葉に表せない程大好きで、メイクの仕事が楽しくて満足感がありました。

仕事以外でも、友人達の顔を借りては、どうしたらもっと美しく魅力的に見えるかを研究する程にメイクがとても好きで、それぞれのチャームポイントをより際立せるメイクの研究をしていました。

それから後に結婚し、続けて仕事をしていましたが、メイクアップアーチストの仕事は、とにかく荷物が多くて、時間も撮影が時間通りに終わらないことが多く子育てとの両立は難しく、やも得ず辞めることになりました。

それから、知人を通してアートメイクがあることをたまたま知り、日本でアートメイク技術者により学びました。

ですが、茶色で入れても色が変色し青っぽかったり、不自然に見え、衛生面でも疑問があったので高額な料金を払いましたが、満足できませんでした。

その他にもアートメイクの学校に行きましたが、短期でしたのでしっかり学ぶことができませんでした。

色々調べた後に、自然にみえるアートメイクを求めていたところ、H様とのご縁の紹介で、アメリカのアートメイクの老舗とも言えるSoftap社本校でナチュラルに
見えるアートメイクを学びました。

当時、手彫りアートメイクの他に、マシンにもとても興味を持ち、H様とのご縁の紹介ロサンゼルスのアートメイクマシン会社、KPでマシン技術を学ぶ為にロサンゼルスにいきました。

その後、更にスキルアップを目指す為に再びサンフランシスコSOFTAP本社を訪れ更に上の技術を学びSOFTAPインストラクターのインストラクターの資格を2007年に取得しました。

そして更に自然に見える色を求め、カラー、形にこだわり美しいアートメイクを研究してまいりました。

現在はお医者様、看護師様を対象に、SOFTAPのアートメイク技術を教えています。

私は今までにアートメイクの学校を4ヶ所通い、使った講習料もトータルすると大変な金額で当時の私にはとても痛い出費でした。

色々回り道をしましたが、最終的にはSOFTAPp社で習うことができて本当に良かったと思っています。

アートメイクスクール東京に通って学んで下さる方には、私のようにいくつも学校を転々として余計な出費をしない様に、アートメイクスクール東京だけで全て学べるように教えることをモットーにしております。

アートメイクは眉のデザインとカラー、お顔のバランスで顔の造形の印象が決まります。

私がメイクアップアーチスト時代に学んだ眉の書き方、魅力的に見せる顔の印象の造り方など、私の持っているスキルを教えることでお仕事を頂いていることは現在の私の生き甲斐になっています。

《トップページはこちら》

トップページ